未来に困難ありと占われた時に大事なこと
私はよく占いをします。
この前ルノルマンを展開して、未来で山が出たんです。
山は基本的に困難や長い時間がかかることを教えてくれているカードなのですが
こういうのが出ることを嫌がったり、怖がったりしてしまうことって、昔はあったんです。
上手くいって、全部ハッピーって、出て欲しい。みたいな感じ。
私が今の段階で思うことは、困難って困難ではないなってことです。
スピリットガイドたちは教えたいじゃないですか
今の感じで行くと、あなたはこんなことをより成長させたり、カバーする必要がありますよ。
ということを、私の夢を叶えるために一生懸命に必要な条件を育てるために、情報をくれますよね。
それで、わたしはその山を見て確かにそこ、ちょっと弱い所だなと思ったんですね。
だから、ああやっぱり、そこをきちんと向き合って波動を上げて、現実にもそれを反映=繁栄させていきたいなぁと思ったんです。
そして、それに取り組む方法は今の時点でもたくさん持ってることに気づいたわけです。
ヒーリングエネルギーでも、自己想起でも、確実にそこにアプローチできるのをわたしは知ってて、既に持ってるのです。
だから単なるインフォメーション。
ガイドとのコミュニケーションによってわたしが何をしたらいいのか明確になる、という事。
それが一つ目。
二つ目は困難自体、別に困難でもないという事。
たとえそれが長い時間かかったとしても、たぶん苦にはならないと思いました。
必要な時間。
それだけ。
むしろ、ベストなタイミングを天界がキチンと用意してくれて、わたしの予想や期待とは違うということを予め教えてくれたワケなので、じゃあそのままよろしくお願いします。と言っておいただけでした。
でも、委ねた時に閃いたんです。
「そこの部分が得意なガイドを呼んでください」
私が確かにそこ弱いなと思っていた部分は、ガイドさんにも得意な方がいないということだったみたいで
そりゃそうだ、と思いました。10年以上前にどこがで見聞きしたようなことでしたが、今になってふと思い出したというか、閃いたんです。
わたしはその部分が得意なガイドさん来てください、と頼むことができました。
それもたぶん、山のカードが出ていなかったら気づかなかったんじゃないかな?と思いました。
わたしは占いが好きですが、占いだけがコミュニケーションツールというわけでもないので
あらゆる他の方法が沢山あると思いますけど、私の場合はナイスなタイミング、ナイスなツールだったんですよね。(*^^*)
占いとかって本来はこうやって使うものだと思っています。
占いを使いこなすには受け止める側の器がキチンとできていることが大前提だなと、
これまで深く探求してきて思うことです。
なので、個人的にわたしは占いをやるよ、とあまり言わないんです。
当たる当たらないという平たい世界ではないと思っています。
それではまた◌ ͙❁˚
Love,Ringo