サビアン。蟹座5度「列車に破壊された自転車」
ふと思ったことなんですが、7ハウスで蟹座5度(サビアンで5度)の場合、かなりMっぽいのかなあと。
「列車に破壊された自転車」
はじめに浮かんだ映像は線路上に自転車が乗り出していて見事にガシャーン!と言う場面でした。この自転車は間違いなくMな気がします。
蟹座自体がかなり仲間意識が強い匂いのするサインだと思います。
とするとやっぱり列車が強いわけですよね。
自転車は自由に動き回るいわば個人の象徴でこの自由度の高さってやはりふたご座っぽいです。車輪も二個だし?
その個人でどうにでもなってしまう自転車世界をぶっ潰していく。
というかむしろ潰して!!!!
わたしを蟹座にして!!!!
という半ば受動的な行いがまず蟹座っぽさが出ている気がしますし、
(ある意味攻めてるがそこがまた。。。)
破壊されることで蟹座に移行することがうれしい
(やっと蟹座になれる、蟹座としての準備が整う)
という時点でかなりMっぽいなあと思ったんですよね。
それが7ハウスで起こるとなると。。。
おそらくある一定の人にかなり依存体制が整ってくるような気がするのです。
パートナーを意味する7ハウス。
彼氏か、だれか、
そういったある特定の誰かを列車のように感じるのではと思いました。
むしろ列車になってほしいという夢もあるような感じかもしれなくて
なんでそんなことを急に思ったのかというと
わたしがこの度数を持っていると言うことなんですが 笑
特別なパートナー(彼氏でなくても良い)
の内側に入りたい願望というものに最近気付いていました。
それは個人が良いのであるのがまた7ハウスっぽい匂いがします。
破壊というよりは取り込まれたいという感じなのですが
その辺りはどうなってくるのかはわかりませんが
自我を完全に消してしまっても構わないような気がしてくるわけです。
それはある意味立派な「破壊」だと思いますし
とり込まれたいという受け身と望みがMっぽい。
カニのかたーい甲羅の中に取り込まれたいわけです。この感覚は謎にある。笑
その人には完全に憧れのようなものを抱けることが最終的な望みなのかもしれません。そこは「列車に破壊された自転車」とは無関係で他のアスペクトなどに関係してくるのかもしれないのですが。
でもその憧れはふたご座をまだ完全に脱ぎきれてない自転車を早くぶっ壊したい象徴と結びつけて考えるとこの度数で完結する気にもなれます。
きっとこの度数と7ハウスだとそれが融合して
その7ハウスの示す誰か特定の個人はまだ見ぬ列車なんだろうと思います。
蟹座世界をまだ体現できない自転車のわたしは列車をまだ団体と認識できていないのかもしれないです。
頭では列車はたくさんの人が乗っていると分かってはいてもそれがまだどんなものなのかよくわかっていない。これからそれを体験してみたいのは1つ目のグループにはあるあるなわけで。
列車を潜在的にはまだ個人に投影する癖が抜けてないような感じと言いましょうか。
なのでここで憧れが出てくるのかもしれません。
なるべく大きな人、たくさんのことを知っていて、万能で。。と言うようなあたかも大多数っぽい雰囲気をその個人に望んでいるんです。
なんでもできる=いろんな人の要素を感じ取っている
と言う感じ。
なのでまあ、夢物語にするとちょうど良い具合な感じもします。
だって、大きくて万能な人に取り込まれたいなーという憧れ、な訳なので女の子からしたらもしそんな人が男性で現れたら悪いことってなんもないワケですし。
わたしの場合これが彼氏という立場で現れることを直線的に望んでいないのはおそらく「恋愛では相手に取り込まれることを望んでないから。」だと思いますね。
そこは別なんだよな。という線引きがあります。笑
面白いね。
Blessing♡Ringo