マルサ。蠍座26度「キャンプを作っているインディアンたち」の上弦の月
こんにちは。久しぶりにマルサです。マルサっていうのはサビアン占星術のことでええもちろん今さっきそう呼び始めました笑
まえおき
上弦の月なので月ワークをする方は16:48を過ぎてから儀式してもらったら良いと思います。私はいつもフライングだけは致しません。
このブログのテーマってなんだろう?と考えたわけですが、人魚主催のキャンプファイヤーとしてるわけですし、キャンプファイヤーしないとなーと思ったわけです。ここでいうキャンプファイヤーとはこれもマルサ。(サビアン占星術)でして、キャンプファイヤーを囲みながら耳を貸してくれる方たちに叡智について語りまくるという度数です。人魚というのは私自身でして、その意味は潜在意識から降りてくる創造性です。
よって私の語るスピリチュアルは私の創造性のフィルターを通しています。(みんな己というフィルターを通していることに変わりはしませんが。。)
私の場合はおそらく火のサインらしく気分屋で時に表現することに勝手に葛藤している度数ですがその葛藤に入り込まなと次の土のサイン(乙女座)につながる成長はないことをついこの前知ったのです。それは新月のワークで死についての瞑想をした時に感じたことだったのですがね。それについてはクライアントさんはお気軽に聞いてくださって構いませんよ。ここで語るつもりは今のところないです。
マルサ。蠍座26度「キャンプを作っているインディアンたち」の上弦の月☪️✩゚。⋆
さてさて、ここでまた月の度数について語ろうというのも新月のワークの影響もあるかもしれません。なにはとおもあれ話を本題に持っていこうと思います。蠍座26度はインディアンたちという自然界に精通した集団がキャンプを作っているようです。
彼らは自然崇拝なのでキャンプを作ることでなにをしたいのかというと儀式なのか?自然のエネルギーを使うためか?単なる遊びという線ももしかしたらあるのかもしれませんが、これはどちらかというと彼らの生活に密着する環境の変化です。
というのは、彼らは普段も生活は自然の中にあるわけでより暮らしやすい環境、より自然界との融合を図るためによりよいステップを踏むために新しいキャンプを張っていると思うわけです。
その、自分たちにとってより良いステップ、影響、環境をもたらす新しい土地が判断できるということは自然界と完全に調和して知識、技術力がたいへん高い様を思い起こさせます。彼らは玄人中の玄人であり、目に見えない何かを全て加味した上で現実的に最も良いキャンプを作るわけです。すごいですよね。素人はまずキャンプ張った時点で。。うん笑
ということは彼らは今まで携えてきた経験やあらゆる力を使い新しい環境に飛び込もうとしています。彼らは自分たちにとって最も良い環境を選ばなけれがなりません。
前回のキャンプまでで得た知識と経験を生かすことはできてもそのままで良いはずはありません。そして組織全体のことを考えていかなければなりません。このキャンプは一人では成功しないのは明白です。このことからちょっと重さだ出ることがあるでしょう。何故ならばこれは蠍座の度数で蠍座の集団意識というのは粘着質です。
この蠍座の最後の度数たちは集団からの切り離しに向かいますが(射手座に向かう)26度ではまだまだそれはかないません。今まで付き合ってきた全ての整合性を取る段階です。
あなたの味方になるのは今まで携えてきた知識や自然の力であり適応力を持って新しい環境に飛び込む勇気を持つことでしょう。またはそれがとても魅力に感じる時期のはずです。いらないものは断捨離をして、身軽に人生という旅を乗りこなさなければなりません。
まとめ
・今までの知識・経験・目に見えないパワーの玄人となって新しい人生の旅を身軽に楽しむことに心を開く
・断捨離する必要性
・捨てる物捨てられないものの葛藤
・実力を試すために新しい環境に飛び込むことで成長する
・閉鎖的
・生活力
お勧めワーク
・自然ワーク
・断捨離
・粘着のあること、そのテーマお葛藤をそのままに受け入れて流すことやカラッと笑いにしていく火のワーク
・祈りの文言
『私たちありとあらゆる命の源とつながることを意図します。私たちのソースよ、助けてください。そして見守り、サプライズしてください。私には新しい生活の門出が見えています。迷うことなく対応することができるよう力を与え給え。そしてその還元を月のリズムとともに行こないます。ですからどうか私の心を覗いて、いいマカバを回すために力を貸し給え。あなたのわかっていることの最上級の幸せを与え給え。』
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お役に立てたら幸いです。Ringo🍎